Le Labo が心落ち着く香りの新作フレグランスキャンドルを発売
かつて金より価値が高いとされていた天然香料を使用
“Perfume(香水)”の由来が、ラテン語の“Per fumum(煙を通して)”だったことはご存知?アメリカ・ニューヨークを拠点とするフレグランスブランド〈Le Labo(ル ラボ)〉は、紀元前から香として使用されていた芳香性のある樹脂 “フランキンセンス(乳香)”を用い、その由来に当てはまるスピリチュアルな香りの新作キャンドルをリリース。
この“Encens 9(オンソン 9)”は、現代では瞑想を誘導する香りとしても使用されるフランキンセンスを核に〈Le Labo〉の香り専門家が調香。心落ち着くアンバー(琥珀)にスモーキーでウッディなパチョリ、クローブ、白檀、ムスクのスパイスを加え、香りに奥深さを演出したという。
245gのキャンドルは、〈Le Labo〉ブティックおよび公式オンラインストアで現在販売中。価格は11,000円(税込)。

















