Richardson が本格的なカモフラージュ柄を用いた最新コレクションを発売
アメリカのアウトドアブランド〈RealTree〉製のキャンバスを採用
Andrew Richardson(アンドリュー・リチャードソン)が1998年に創刊したアメリカ・ニューヨーク発のアート/ポルノマガジン『Richardson(リチャードソン)』が、アメリカのアウトドアブランド〈RealTree(リアルツリー)〉の生地を用いた最新コレクションを発表。
1983年に創業した〈RealTree〉は、狩猟やその他の野外活動に適した本格的なカモフラージュ柄を配したキャンバス生地を製作するブランド。今回のコレクションで『Richardson』は、同ブランドのカモフラージュ柄をストリートスタイルで再解釈している。コレクションを代表するアイテムとなるフード付きの全天候型ジャケットは、コットン100%の防水透湿素材であるシェルとナイロン製のライニングを組み合わせて構成。胸元には、「3M」社製のリフレクタープリントを用いたオレンジのシグネチャーロゴを配している。加えて、袖と首元には調節が簡単な面ファスナーを採用。腕や胴部分にポケットを備え、収納性も豊かなアイテムに仕上げている。
その他、ポリエステルサテン素材のキルティング生地を裏地に配したベスト、ジャケット同様に「3M」社製のリフレクタープリントを膝部分にあしらったワークパンツ、メッシュキャップ、ツールバッグ、ポーチ、ストラップなどのアクセサリーもラインアップする。
本コレクションは、『Richardson Tokyo』および公式オンラインストアにて9月4日(土)より販売開始。鮮やかなオレンジの差し色がアクセントとなったストリートな雰囲気漂うアイテムは、上のフォトギャラリーとブランドの『Instagram』からチェックしておこう。

















