BYREDO がルチア・ピカ手掛ける新作リップバームコレクションを発表
リップケアに新たな価値をもたらすヴィーガン処方のリップバーム5種がお目見え
フレグランスブランド〈BYREDO(バイレード)〉より、日常に欠かせないリップに新たな価値をもたらす“リップケア コレクション”が発売。
本コレクションには、唇をいたわりながら美しく彩る、ヴィーガン処方のリップバーム5種がラインアップする。今回、同社のクリエイティブイメージ&メイクアップパートナーを務めるルチア・ピカ(Lucia Pica)がクリエイティブ・ディレクションを担当しており、彼女の“メイクアップは触感的/感情的/表現的な儀式”というビジョンを体現したものに。
全5色で展開される本コレクションは、それぞれが異なる“気分”と“記憶”を纏う1本に仕上がっている。唯一の透明シェードとなる“Chromophobia(クロモフォビア)”は、サテンのような上品なツヤで、ふんわりと軽やかなヴェールのような質感を演出。そのほかの4色は、自然な輝きを与えるエフォートレスなツヤ感が魅力的なティントバームだ。カラーリングには、pHで変化するパーソナルなピンク “Chain Reaction(チェーンリアクション)”、やわらかくソフトなコーラルカラー “︎Celeste Nostalgia(セレステノスタルジア)”、控えめで上品なヌードカラー “Fantôme Rapture(ファントムラプチャー)”、印象的なボールドレッド “Cloud Busting(クラウドバスティング)”が揃う。これらは、重ね塗りすることで発色の濃淡が自由に調整でき、仕上がりに個性を加えることが可能に。
また、新成分として、全てになめらかなシアーバターや保湿力の高いココアバター、ローズフラワーエキス、ヒマシ油、ヒマワリ種子油など、植物由来の保湿成分を贅沢に配合。配合比率もポイントで、“Chromophobia”は99.7%、その他のティントにも92.9%以上を天然由来成分で構成しているそう。さらに、バレットもより塗りやすい設計にアップデートされ、シャープな涙型を用いることでより唇の形にフィットするデザインに。そのほか、ティントバームは〈BYREDO〉のマスターパフューマー ジェローム・エピネット(Jérôme Epinette)によるシグネチャーの香りを使用し、全てリフィル可能なサステナブルなケースを採用するなど、細部にまでこだわりを落とし込んでいる。
本コレクションは、現在〈BYREDO〉全店舗および公式オンラインストア、一部のセレクトショップにて販売中。価格は、リップバームが各8,525円、リフィルが各5,350円(どちらも税込)となる。

















