第68回 グラミー賞で話題をさらったネイルデザイン7選
ザラ・ラーソンやKATSEYEら豪華アーティストたちの最強ネイルを総チェック
「第68回 グラミー賞」では、視線はセレブたちと、その豪華絢爛なルックに集中する。今やインパクトのあるスタイルにおいてビューティが欠かせない要素となったこともあり、今年のレッドカーペットでは、人気アーティストであるザラ・ラーソン(Zara Larsson)やKATSEYE(キャッツアイ)らがネイルでも本気を出してきたのは、もはや当然の流れと言える。
2026年の現在、ネイルはどんなレッドカーペットルックにも欠かせない存在。たとえば、サブリナ・カーペンター(Sabrina Carpenter)のようなさりげないナチュラルネイルから、思いきりドラマティックな超ロングのチャペル・ローン(Chappell Roan)のネイルまで、アワードシーズン開幕とともにムードボード入り確定のネイルが続々登場している。そこで“音楽界最大の祭典”を記念して、忘れられない名品ネイルだけをピックアップ。
ここからは、「第68回 グラミー賞」を彩ったベストネイルを一挙にお届け。
ザラ・ラーソン
ザラ・ラーソンは、カスタムの〈Germanier(ジェルマニエ)〉ルックにインスパイアされた、ビーズ付きのアーモンドネイルで登場。担当ネイルアーティストのフアン・アルベアル (Juan Alvear)は、このネイルを“anything-but-mellow yellow(おとなしくなんてしていられないイエロー)”と表現。まばゆいドレスとリンクさせるように、ゴールドフレークやビーズ、スパンコールを散りばめた、立体感あふれるデザインに仕上げている。
KATSEYE
グローバルガールグループ KATSEYEは、そのスタイルらしくグラミーのレッドカーペットでドラマティックなネイルを披露。ネイルを手掛けたのは、ナオミ・ヤスダ(Naomi Yasuda)。6人それぞれの個性を反映しつつ、ロマンティックなレッドカーペットルックとトーンをそろえた、統一感のあるデザインが特徴だ。
チャペル・ローン
チャペル・ローンは、“Gilded French”クロームセットと、それと対照的な“Soft Stained Glass Aura”ネイルという2パターンのルックを披露。ネイルアーティストのレイチェル・サン(Rachel Sun)は「ネイルは中世の装飾的なドリームスケープに存在しているイメージでデザインしました。スタイリストのジェネシスがセレクトしたジュエリーから多くのインスピレーションを得ていて、中世建築の壮麗さをどう表現するかにこだわりました。どちらのセットもデザインに約1週間かかっています」と『Hypebae』に語る。
ドーチー
ドーチー(Doechii)は、彼女のスパンコールがあしらわれた〈Roberto Cavalli(ロベルト・カヴァリ)〉のヴィンテージドレスから着想を得た、カッパークロームのフレンチマニキュア&ペディキュアで登場。担当したのは、レイチェル・サンだ。マニキュアは短めのスクエアチップにリフレクティブなディテールを効かせ、ペディキュアもスクエアシルエットと輝く縁取りでリンクさせている。
アディソン・レイ
最優秀新人賞にノミネートされたアディソン・レイ(Addison Rae)は、クリーンなヌードカラーの控えめなアーモンドネイルをチョイス。「目指したのは、クリーンで、意図的な印象を与えるネイル。まるで彼女の指先から自然と伸びたかのようなイメージです。シアーなヌードトーンはタイムレスで力みがなく、アディソン本人のルックを引き立ててくれます」と、ネイルアーティストのキム・チェーン(Kim Truong)はコメントしている。
サブリナ・カーペンター
6度のグラミーノミネートを誇るサブリナ・カーペンターは、“Manchild”のパフォーマンスでステージを沸かせたが、そのネイルも当然ながら負けていない。ネイルを手がけたのはゾーラ・ガンゾリト(Zola Ganzorigt)で、カスタムの〈Valentino(ヴァレンティノ)〉のレッドカーペットガウンに合わせた、クロームフィニッシュのクラシックなフレンチマニキュアをまとっている。
ケラーニ
ケラーニ(Kehlani)は最優秀R&Bパフォーマンス賞と、最優秀R&Bソング賞の2部門でトロフィーを手にしたが、その手元に輝いていたネイルも同じくらい受賞級。アイデアを生み出したのは、ジョアンナ・カスティーロ(Johana Castillo)で、ヌードベースにクロームとパールの要素を重ねたロングのスティレットネイルをデザイン。アワードらしいルックを完璧に締めくくっている。


















