過剰なレイヤードスタイルで、ドラマティックなシルエットに仕上げた着こなしが頻出
バスケットボールのドリブル音が鳴り響く『シーモア・レジャーセンター』を会場に、スポーツウェアに着想を得たウェアが数多くお披露目
メゾンの名作であるトレンチコートを夏仕様へと再構築
ダニエル・リーがチーフ・クリエイティブ・オフィサー就任後初めて手掛ける今シーズンは、アイコニックなチェック柄を散りばめることでブランドの歴史に敬意を払いつつも、新ロゴとこれまでにないバラモチーフを採用することで、新生〈Burberry〉のデビューに相応しいコレクションに
本コレクションでは、世界的ダンサー兼コレオグラファーのマイケル・クラークにオマージュを捧げ、彼の名前をフロントにプリントしたタンクトップやセーター、「Coca-Cola」のロゴを模して“Enjoy God’s Disco”の文字を配したトップス、スマイリーフェイスが特徴的なサロペットなどのアイテムが登場
イギリス・ロンドンのクラブ『Printworks』にて開催されたランウェイショーでは、身体のラインを強調するネオンカラーのレギンスやニットワンピース、メッシュ素材のトップスなど、1980年代のパンクムーブメントに着想したアイテムが多数揃う