アメリカの IKEA がミートボールの香りを再現したキャンドルを製作
キャンドルを灯せばお腹が空きそう
アメリカの「IKEA（イケア）」が、 “Family Program（ファミリー プログラム）”の開設10周年を記念してなんとミートボールの香りを再現したフレグランスキャンドルを製作。
シンプルかつナチュラルな北欧デザインの家具がリーズナブルな価格で手に入るスウェーデン発のホームファニッシングカンパニー「IKEA」。日本でもすっかり定着したこの大型インテリアショップに、食事や休憩に最適なレストランが常設されているのは広く知られているだろう。今回、アメリカの「IKEA」がメンバーシップ10周年を祝して製作したのは、そんなレストランの代表的なメニュー “スウェーデンミートボール”のフレグランスキャンドル。
通常、レストランで提供しているのは、マッシュポテトと北欧の森林地帯に自生するベリー “リンゴンベリー”のジャムを添えたミートボール KÖTTBULLARだが、このキャンドルで再現したのは肉の代わりに植物由来の原料を用いたベジボールだそう。どちらにせよ、相当な「IKEA」ファンでない限り一体誰に需要があるのかが不明なこのキャンドル……。記念品のため、実際に店頭に並ぶことはないようだが、アメリカ国内に在住する18歳以上のFamily メンバーであれば8月6日～8月22日（現地時間）、公式サイトから懸賞に応募できるとのこと。
この記事は英語からの自動翻訳です。
