Richardson が空山基とのコラボコレクションを発表
ビジュアルルックには空山氏本人が登場
Andrew Richardson（アンドリュー・リチャードソン）の手掛けるアメリカ・ニューヨーク発のアート/ポルノマガジンおよびハイストリートブランド『Richardson（リチャードソン）』が、2022年春夏コレクションの第1弾として、日本が世界に誇るアーティスト 空山基とのコラボアイテムを発表した。
以前より空山氏のファンであったというRichardson。今回のコラボレーションでは、ニューヨークの『Museum of Sex（ミュージアム・オブ・セックス）』で開催予定の空山氏の個展に合わせてオファーをしたという。Tシャツ、フーディ、スウェットパンツに落とし込まれた空山氏の代表作である“セクシーロボット”のイラストと『Richardson』のロゴを組み合わせたアートワークは1800年代に活躍したフランスの写実主義画家であったGustave Courbet（ギュスターヴ・クールベ）に着想を得たもの。空山氏が再解釈した『Richardson』のシグネチャーであるメタル製のインセンスバーナーが世界限定5個で販売される。
空山基 x 『Richardson 』は2月11日（金）から、『Richardson』Tokyoと公式オンラインストアにて販売、価格はTシャツが9,900円、フーディーが28,600円、スウェットパンツが26,400円（全て税込）となる。インセンスバーナーは東京・原宿の『NANZUKA UNDERGROUND』での独占販売になり、価格は10,000ドルに。
