Carhartt が初となるウィメンズワークウェアのカプセルコレクションを発売
本格的なウィメンズワークウェアを製作するのは約110年を誇る歴史のなかで今回が初
米老舗ワークウェアブランド〈Carhartt（カーハート）〉が、ブランド史上初となるウィメンズワークウェア市場参入を発表した。
1917年に定番のチョアジャケットを生み出してから、〈Carhartt〉がウィメンズのカプセルコレクションを製作するのは今回が初めて。具体的なラインアップとしては、柔らかな質感のテンセル素材を採用したTシャツを中心に、ジョガーパンツをはじめとするワークパンツ、デニムを用いたウェアなど、同ブランドのオーセンティックなスタイルはそのままに、快適性と通気性を兼ね備えた本格的なワークウェアが並ぶ。
〈Carhartt〉のチーフ・ブランド・オフィサー（CBO）であるスーザン・ヘンリック（Susan Hennike）は、「女性は男性よりもはるかに速い段階でワークウェアを必須とする業界に携わっています。私たちは常に実際に働く人々と一緒にキャンペーンの撮影を行ってきましたし、製品のリサーチをしてきました。そして、女性たちとそれを行うなかで、彼女たちが全く異なるニーズを持っていることを知りました。私たちはワークウェアの先駆者であり、ウィメンズの分野でもイニシアチブを取るチャンスがあると考えました」とコメントしている。
本コレクションは、現在海外の〈Carhartt〉公式オンラインストアにて販売中。国内展開に関しては、現時点で確認できていないため、オフィシャルからのアナウンスを待とう。
この記事は英語からの自動翻訳です。
