BODE x Nike 初コラボコレクションの国内発売情報が解禁
初復刻となる名作フットウェア Astro Grabberに加え、スポーツの豊かな伝統を祝福するアパレルもラインアップ
エミリー・アダムス・ボーディ・アウジュラ（Emily Adams Bode Aujla）の手掛ける〈BODE（ボーディ）〉と〈Nike（ナイキ）〉によるコラボコレクションの国内発売情報が、ついに解禁された。
〈Nike〉は50年以上にわたってアスリートを支援し、スポーツで得られる勝利の喜び、ひたむきな努力への誇り、情熱を分かち合うコミュニティを称賛してきた。その精神に基づき、彼らは志を同じくするパートナー〈BODE〉とタッグを組み、スポーツとレクリエーションの伝統に敬意を表し、その伝統を発展させるアパレルとフットウェアのカプセルコレクションを制作した。
ボーディがまず着目したのは、〈Nike〉初のターフシューズのひとつで、人工芝の誕生に応じて開発された革新的なワッフルソールが特徴のAstro Grabber（アストログラバー）。同モデルは〈Nike〉の初期の歴史において重要な位置を占めていたものの、その後再び市場に登場する機会はこれまでなかった。ボーディはAstro Grabberについて、次のように語る。「今回のパートナーシップが始まった当初、Nikeアーカイブス部門を訪れた際、私はスポーツ界に変革をもたらしたシューズのシルエットに関心を持ちました。その中でも特にAstro Grabberに心惹かれました。Astro Grabberは、Nikeと米国のスポーツの歴史において極めて重要であった1970年代の象徴であり、今回のコラボレーションにぴったりだと思いました」。〈BODE〉の手掛けたコラボモデル（21,230円）では、上質なスエードとフルグレインレザーを採用し、クラシックなアメフトシューズをモダンな1足へとアップグレード。“Black and Coconut Milk”と“Light Cream and Black”の2種類を展開し、特製のシューレースチャームが付属したスペシャルな仕様に。
アパレルはトラックジャケット（57,200円）を筆頭に、レーシングニット（36,080円）、ショートパンツ（25,300円）、サーマル、ジャージ、パンツなどがラインアップする。
また、本コレクションとキャンペーンのローンチを記念し、4月から5月にかけてニューヨーク、パリ、東京で『Bode Rec. Nike Clubhouse』がオープン。東京では5月24日（金）から26日（日）の期間にオープンし、スポーツとレクリエーションを共に祝い、つながりを深め、情熱を分かち合うコミュニティの場として機能する。
〈BODE〉x〈Nike〉のカプセルコレクションは、5月24日（金）より『Bode Rec. Nike Clubhouse』にて先行販売後、5月27日（月）より『SNKRS』『DOVER STREET MARKET GINZA』にて販売開始。（*本文中の商品価格は全て税込）
Bode Rec. Nike Clubhouse
開催期間：2024年5月24日（金）〜26日（日）
会場：UNKNOWN Harajuku
住所：東京都渋谷区神宮前6-5-10
時間：12:00-18:00
応募方法：Bode Rec. Clubhouseへのアクセスは事前の抽選応募制。
特設サイトから申し込みを。
