砂漠を独り占めできるカリフォルニアの国立公園に建てられた貸別荘をチェック
今なら2億円弱で購入も可能です
アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルスから車で2時間半ほどに位置する『ジョシュア ツリー国立公園』。コロラド砂漠とモハベ砂漠の間にあるこの国立公園に、1,674平方フィートにおよぶ“El Cemento Uno House”という貸別荘が建てられている。
不動産会社の「KUD properties」が建築設計事務所「Urbarc Design Studio」と共に設計したこの住居は、『ジョシュア ツリー国立公園』の特徴である岩や岩山に囲まれたロケーションに位置。コンクリートと発泡体を掛け合わせた構造を用い、2つのマスターベッドルーム、2つの浴室と3つのトイレ、ハイエンドな家具、家電メーカー「Jann Air」の電化製品、オーク材を用いたドアとキャビネットを備えている。この“El Cemento Uno House”はもともと「KUD properties」がバケーションレンタルのために建設したものであったが、現在であれば購入が可能だそう。価格は175万ドル（約1億9,300万円）。5エーカーの砂漠を敷地に含む広大なプライベート空間で、日常とかけ離れた体験ができそうだ。
この記事は英語からの自動翻訳です。
