Louis Vuitton for UNICEF から新作ブレスレットが登場
2020年にヴァージル・アブローが手掛けたSilver Lockitからシンプルなデザインの新作がラインアップ
〈Louis Vuitton（ルイ・ヴィトン）〉と「UNICEF（ユニセフ：国際連合児童基金）」のチャリティ・プロジェクト “Louis Vuitton for UNICEF”の一環として、2016年より展開されているSilver Lockit（シルバー・ロックイット）コレクション。2020年には、Virgl Abloh（ヴァージル・アブロー）デザインによるブレスレットが登場したことで大きな話題を呼んだ本コレクションから、新バージョンとなるSilver Lockit Beads（シルバー・ロックイット ビーズ）が発売される。
2016年以降、Silver Lockitコレクションを通じて、「UNICEF」に2,000万ドル以上を寄付してきた〈Louis Vuitton〉。毎年リリースされるSilver Lockitコレクションから、2013年はセミビーズブレスレットとして生まれ変わった新バージョンが登場。本アイテムは、これまでと同様、ミニチュアサイズで表現したアイコニックなパドロックのモチーフを装飾しつつ、さりげなくビーズを添えることで、単体はもちろん、重ね着けも楽しめるシンプルなデザインに。レッド、ブラック、ブルーの3色展開のコードを備えたシルバービーズのタイプに加え、ブラックコードにチタンビーズを装飾したバージョンがラインアップする。
Silver Lockit Beadsは、現在世界各国の〈Louis Vuitton〉ストアおよび公式オンラインストアにて販売中。価格は93,500円（税込）となる。レッドとブルーのコードは6月14日（水）より販売開始予定。なお、本アイテムを1製品購入すると、150ドルが「UNICEF」に寄付されるとのこと。まずは、Chloë Grace Moretz （クロエ・モレッツ）の出演するキャンペーンビジュアルから、アイテムディテールをチェックしよう。
